主な新機能

以下はリリースノートからの一部抜粋となります。詳細については、製品に付属のリリースノートを参照してください。

文書内検索インデックス作成機能

  • 文書内検索インデックスの管理方法が変更され、最上位フォルダ単位で別のインデックスファイルを指定できるようになりました。
  • verifyIndexユーティリティに、文書内検索インデックスの分割や結合を行うオプションが追加されました。

Xythos 管理者画面

  • “サーバ管理 > 警告”が追加されました。
  • LDAP/AD連携を行っている場合に、”サーバ管理 > ユーザモデル > ディレクトリ・サーバ > 認証キャッシュの有効期限”が追加されました。

ワークフロー

  • Xythos管理者画面に”オプション機能 > ワークフロー > ワークフロー設定 > ワークフロータスクのデフォルトの期間”が追加され、承認/レビュータスクのデフォルト期間を変更できるようになりました。(0~3650日)

Mobile UI

  • WebVIEWからMobile UIへの切り替えが可能になりました。

主な変更点

以下はリリースノートからの一部抜粋となります。詳細については、製品に付属のリリースノートを参照してください。

  • Struts2のバージョンが2.3.15.2に更新されました。
  • WebVIEWおよびMobile UIともに、ごみ箱フォルダを選択した場合にはコピー、移動、名前変更のボタンが無効化されるようになりました。
  • Struts2のバージョンが更新されたことにより、”${“および”%{“が利用可能になりました。過去バージョンでは、脆弱性S2-016への対応によってこれらの文字列を含むリクエストは”400 Bad Request”を返すように仕様上の制限が設けられていました。