主な新機能
以下はリリースノートからの一部抜粋となります。詳細については、製品に付属のリリースノートを参照してください。
- ボリューム一覧のすべての列が並べ替えられるようになりました。
- サーバURLの編集ダイアログがリサイズできるようになりました。
- 接続中のボリュームでも設定画面が読み取り専用で表示できるようになりました。
- ログファイルのパスがxdconfig_user.xmlの”userSettings”パラメータの”logDirectory”要素で指定できるようになりました。パスの設定に対してマクロを利用できるようになりました。
- ローカルファイルをXythos Driveボリュームにコピーした際に最終更新日が保持されるようになりました。ローカルファイルをXythos Driveボリュームに移動した際に、最終更新日と作成日が保持されるようになりました。
- ボリューム設定画面でパスワードを入力すると”パスワードの保存”チェックボックスに自動でチェックが入るようになりました。
- “名前をつけて保存”でpdfファイルをXythos Driveボリュームに保存した場合に0バイトのファイルを作る問題が改善されました。
- Microsoft Wordの差し込み印刷機能でXythos Driveボリューム上の.xlsxファイルが利用できるようになりました。
- 待機中の処理がある場合やXythos Driveがビジー状態の場合、メニューバーのXythos Driveアイコンに緑色のドットが点灯するようになりました。複数の大気中の処理が存在する場合には、ポップアップで待機状態が表示されるようになりました。処理が延期された場合は、延期された処理の数がポップアップ表示されるようになりました。
- メニューバーのXythos Driveアイコンのコンテキストメニューから”ステータスモニタの表示”が利用できるようになりました。
- ローカルのマウントパスが、アプリケーションダイアログ > ボリュームタブのステータス列に表示されるようになりした。
- ボリューム選択ダイアログがリニューアルしました。
- “disableIntellitachOpen”がmassConfigで利用できるようになりました。
- ユーザがドメインにログオンしていない場合もケルベロス認証が利用できるようになりました。
- 設定タブのステータスモニタの表示ボタンの名前が、”ステータスモニタの表示”に変更されました。
- Xythos DriveがMacのエージェントアプリケーションとして動作するようなったため、アプリケーションメニューに表示されなくなりました。XythosDriveのメニューはMac OSのメニューバーから利用できるようになりました。
- Xythos Drive Optionsのウィンドウタイトルが”Xythos Drive Options”に変更されました。