主な新機能
以下はリリースノートからの一部抜粋となります。詳細については、製品に付属のリリースノートを参照してください。
Xythos 管理者画面
- “サーバ管理 > Web View > ファイル・マネージャの設定 > ごみ箱に削除すると、削除確認ダイアログが表示されます”が追加されました。
クラシフィケーション
- 通常アップロード利用時において、複数値を許可したドキュメントクラスプロパティの編集項目に削除ボタンが追加されました。
ワークフロー
- 以下の場合にXythos管理者画面に警告が表示されるようになりました。
- ワークフローテンプレートの所有者を削除した場合
- ワークフローテンプレートに有効なユーザがいなくなった場合
- ワークフロー実行中のファイルが削除されたときに、ワークフローの所有者に対しワークフローの停止を促すメールを送ることが出来るようになりました。
スマートデバイス(Mobile UI)
- ファイル/フォルダのコンテキストメニューに”ブックマーク”が追加されました。
その他
- VerifyIndexユーティリティのactionフラグに”parse”が追加されました。
主な変更点
以下はリリースノートからの一部抜粋となります。詳細については、製品に付属のリリースノートを参照してください。
- “サーバ管理 > パフォーマンスと割当 > サーバグループ固有 > ファイルのキャッシュサイズ” のデフォルト値が70MBになりました。
- “サーバ管理 > Web View > ファイル・マネージャの設定 > 事前にロードするエントリの最大数”に設定できる最大値が8000になりました。
- 以下のパスワードは設定できなくなりました。
- 8文字未満の文字列
- ユーザ名または表示名と同じ文字列
- “11111111”のような1種類の文字で構成される文字列